小笠原諸島父島にある水産センターがおもしろい。
娘と2人旅に出かけた。
東京から遥か南1000kmの小笠原諸島だ。
竹芝桟橋から24時間おが丸に乗り、父島に午前11時に到着。
荷物を母島行きの乗船所に置かせていただき、生協でお昼ご飯をお買い物。
おにぎりとドーナツを買い、港近くの公園で食べる。
とにかく暑い。
父島と母島を往復している母島丸(以下はは丸)が出港するまで少し時間があったので、水産センターに遊びに行く。
はは丸の乗船所からそう遠くないところ、5歳児でも歩いていけるところに水産センターがあり、
アカバの歯みがき
なる怪しいふれあいスペースがある。
怪しい。。。。
よく見てみる。
丁寧な説明書き。
魚に歯みがきをしてくれって書いてある。。。
↓棒の先に着いた歯ブラシを使ってとりあえずやってみる。
↓こんな感じで。
すると、、、
たちまちお魚が集まってきて、歯ブラシをおねだりしてくるのである。
体がかゆいのか、口の中だけではな体表、エラなどこすっても喜ぶ。
このお魚、本当はアカハタというお魚で食べると美味しいそうだ。
でもこんなに懐かれたら食べる気は起こらなそうである。
ひととおり、魚をこすって満足したのではは丸の乗船所に戻ることにする。